障害年金でお悩みの方へ
あなたの年金申請をバックアップします
初回無料の年金相談
障害年金の相談サービスを行っています。
突如としてその時はやってきます。当然と言えば当然のことですが障害年金の申請は一般的な事務手続き
ではありません。出来れば、経験せずに一生を終えたいものです。
そのうえ、ご本人様も日常生活が不自由である場合が多く、これまであまり意識してなかった「年金」のこと
を急に勉強しなくてはならず、多くの場合に支援が必要となってきます。
当事務所では、障害年金の相談を初回無料で行っております。
相談の内容は、現在の状況によってどこまで具体的にお話しできるか変わってきますので、まずはお電話でご連絡
ください。
障害年金申請代行サービス
障害年金の申請代行サービスを行っております。
原則として無料相談からのご依頼となります。年金申請の流れ、必要な事務手続きを説明後に
改めてご本人様の状況・経緯をじっくりとお聞きします。
必要に応じて、医療機関への相談・本人の状況を示す文書を作成し、診断書と申立書の作成を
支援しますので、スムーズに手続きを進めることが可能です。
申請代行 |
着手金 30,000円(税別) 成功報酬 年金額の2ヶ月分 |
申請事例
気分障害(うつ病)での申請事例です。50代の男性からのご依頼でした。
ある障害福祉関係機関からのご紹介でご縁をいただき、電話で概要をおたずねした後、
ご自宅を訪問させていただきました。当時、ご本人様はお元気で(うつの病相期に入ってなかった)
奥様と一緒にお話を聞かせていただきました。
やはりこの病気の難しいところは、長期間、繰り返し繰り返し苦しまれているということです。
申請的にも、あまりにも昔過ぎて初診日確定が困難になるケース(カルテがない、医療機関が廃業など)も多いのですが、
このケースでは比較的最近で8年前に初診があり、現在も継続してその医療機関にかかっている状態でした。
とはいえ、症状としては数十年あったようですが、時代が時代なので病気とは思わなかったそうです。
その都度、会社を休んでいたとのことでした。
ところが、8年前にこれまでにない抑うつ的な気分になって、起床、食事、入浴など全ての日常生活に意欲がなく、
部屋に閉じこもって寝てばかりの生活が続いたそうです。ここでの受診が初診となりました。その後も、定期的に
うつ症状に悩まされ、健康保険の傷病手当金も受給期間を過ぎ、年金の申請を考えているとのことでした。
まずは、年金の仕組みを詳しくご説明した上で、手続を始めさせていただきました。申請的には、厚生年金
加入期間中の初診日で、保険料納付要件もクリア。しかし、Drとのコミュニケーションにやや不安がありました
ので、本人同意のもと奥様へ受診同行をお願いし、日常生活上の不具合(具体的な支援)をDrへじっくり説明してもらい、
診断書の作成を依頼することとしました。
わずかな診察時間の中で、的確に本人の状態を伝えるのは本人であっても難しく、奥様も大変我慢強い方でこれくらいは
しょうがないと他人に相談せずに支援されていたようで、良い時、悪い時と分けて、悪い時はなにができなくて、どのような
支援をされているか一つひとつ明らかにしていく作業をお手伝いしました。
申請結果ですが、厚生障害年金3級の決定がありました。
申請手続きはご自分でも家族の支援を受けて可能ですが、身近な存在が故に自分の障害を他人に伝えことが雑になって
しまうことがあります。社会保険労務士が間に入ることで冷静になって過去と向き合い、情報を整理して申請書に書くこと
ができましたとお喜びのメッセージをいただきました。
障がいがある方の就労支援
障害福祉サービスである就労継続支援A型事業と連携しています。
平成23年度より、株式会社O.H.Cという就労継続支援A型事業と連携しています。
年金の相談だけではなく、就労を支援できる事業と連携することで、安心して社会生活を営めるよう
働く意欲のある障がい者をバックアップします。
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